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Improving my life---英語学習の習慣化

進学振り分けも終わって専門課程が始まっていく中で、プロ(=生活に必要な金を稼げる人)になるまでの道筋を細かく考えることが増えてきた。
そのなかでひとつ確実なのは、英語がわからなければ生きていけない、ということだろう。特に理系は読むものも英語なら書くものも英語である。(私の進学する学科では卒論が英語だと言う研究室があるらしい)
そこで、先の夏休みから計画的に、大学入試以来衰えてきた英語学習の習慣を高い品質で復活させる環境を整備した。ここではその環境について記述する。

0.大学入試までの経験
 高校時代や浪人時代の英語学習を思い出してみよう。電車での通学時間はMP3プレイヤーで速読英単語の音読CDを使って、リスニングorシャドウイングしていた。また、学校指定であった英語の構文150を構文を覚えるまではシャドウイング、覚えた後はリスニングしていた。今思えばそんなに速くない。
 読みの方は高校の近くにある市立図書館に行ってTIMENewsweekを借りてきては読んでいた。

通学時ののリスニングと英語の雑誌を読む習慣が私の英語学習のすべてであったと言うこともできるだろう。


1.英語に触れる環境
 東京大学の駒場図書館には英語の雑誌が山ほどある。新聞コーナーの壁には読者が多いだろう雑誌が並んでおり、その中にはTIMEやNewsweekだけでなく、ScienceやNatureもある。少し離れたジャーナルコーナーに行けば、膨大なジャーナルに紛れてScientific Americanなどの読み物もある。Written Engrishに触れる環境は、手にしようとすればいくらでも手に入る状況だ。
 一方で、口や耳で英語に触れる機会は少ない。確かに駒場には英語の会話があふれているが、他人の会話を盗み聞きするのはよろしくない。中級英語などの授業をとるにも4学期は専門の授業が重たいので履修する気になれない。1学期から3学期の間も、わざわざ授業を履修して予定表を塗りつぶしてまではやりたくない、という考えは少なくないだろう。自分のペースでできるものがいい。
 気軽に英語に触れられる素材としては、映画や音楽、あとは書籍だろうか。映画や音楽は継続的に入手するのにある程度の金銭が必要だし、個人的なことをいうとTSUTAYAのカードは廃棄してしまった。駒場なら10号館に無料で外国語(含・非英語)の映画が無料で視聴できる環境があるが、10号館に行かなければならないし、残念なことに今(2009年冬学期)は耐震工事中で使えない!
 価値あるものを無料で大量に手に入れようというのに、かつては合法的な手段はなかったかもしれない。しかし、今では膨大な情報がインターネットを通して無料で提供されている。これを利用しない手は無い。

2.通学時間の利用
 遠方に住んでいる学生は、通学時間だけで一日1時間以上を電車の上で過ごすことになるだろう。私はそれほどキャンパスから離れているとは言えないが、電車だけで片道20分、往復で40分程度は使っている。待ち時間も含めれば1時間程度はあるかもしれない。これを活用しない手はない。
 高校時代も同様の考えから速読英単語を電車の中で読んでいたしシャドウィングもしていた。しかし大学に入りall englishの講義をいくつも体験した今から思えば、速読英単語のリスニングCDはなんとも遅い。眠くなる。大体速読英単語は受験生のときに丸暗記するくらいやったじゃないか。そこで、podcastである。
 高校生のときから使用していたMP3プレイヤーはさすがに数世代前の代物で、すっかり塗装もはげて文字も読めない。USBメモリとして気軽に使えるのは嬉しいが、容量が少ない。ということでiPod touch 32GBを購入した。iPod touchは携帯電話機能の無いiPhoneのようなものなので、文庫本より小さい。しかし小型のPCだといってもよいくらいのキャパシティがある。例えば、メールやwebもできれば辞書やゲームをインストールすることもできる。まだ購入してから1ヶ月ほどしか経過していないが、3万円分の価値はあると確信している(5%offだったけど)。もちろん、ビデオや音楽を視聴することも余裕でこなせる。そして32GBという巨大なストレージ。これでしばらくは困らない。
 ただ、付属のイヤホンは電車の中での英語学習には耐えなかった。電車は騒音が激しく、まともとに聞き取ることは日本語であっても難しかった。これは高校時代も同じような条件なので、同じ対策を採った。ノイズキャンセリングヘッドホンの導入である。騒音と逆位相の音波を生成することで騒音の成分を非常に低く抑えることができる。もともとカナル型なので耳栓のようにはなっているのだが、ノイズキャンセルのスイッチを入れた瞬間の騒音が溶けるように消えていく様は感動した。高校時代から使ってたけど。
 少々初期投資は高くついたが、いまのところCommencementから始まりiTunes UやPodcastの豊富な英語コンテンツを楽しんでいる(つまらなくない、ってのは継続する上で重要)。

3.学習の評価

11月7日2章追加。
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Author:othmer
下流社会から東大を目指した。
東京大学工学部卒業。
同大学院工学系研究科。

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