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理系のための人生設計ガイド

生協書籍部に行ったらおもしろそうな新書が並んでいて、そのうちの一つを買ってみた。

理系のための人生設計ガイド (ブルーバックス)理系のための人生設計ガイド (ブルーバックス)
(2008/04/22)
坪田 一男

商品詳細を見る


ブルーバックス買ったの久しぶりだ。

著者は慶応大学医学部の教授。
研究者のための、というものの臨床など医師ならではの要素が含まれているため、ちょっとズレているところはある。
といっても該当するのは具体的に著者の経験が語られる場面くらいで、あまり気にならない。

著者が主張する大切なものは
・お金
・時間(価値観)
・行動
・人

 研究命、それ以外はどうでもよい。そんな禁欲的な人生ではなく、豊かに生きて、優れた研究をして、夢をかなえていく。
 そのためにはまず研究する自由を得たい。そのためには経済力が必要だ。著者の場合は子供を育てるために研究をあきらめかけるところまでいったそうだ。家族を養えなければ、研究などやっていけない。その状況から脱して研究を続ける方法はただ一つ、収入を増やすこと。そのために本を出版したり講演会でしゃべったりしているそうだ。この本もその中の一冊というわけ。また、著作や講演は自分の研究のアピールにもなるし、人とのつながりを築く手段でもある。この本の帯はiPS細胞で有名な山中教授が推薦文を書いているが、山中教授、実は著者が昔書いた本の愛読者だった。
 後ろ方では自分が必要だと思う研究・治療を行うために、大学の外に病院を作る話が出てくる。装置が高すぎて大学ではおいてもらえないから諦める、のではなく自分たちでどうにかしてしまった。大学が躊躇するような装置はもちろん個人の出せるような金額ではない。著者の優れた人脈から多大な支援を受け、もちろんきちんと事業の準備をして、自分のやりたいことをビジネスに乗せてしまった。
 これら以外にもさまざまな取り組みをしている著者は時間の使い方に対する意識が高い。まるで受験生かそれ以上だ。それくらいやればなんでもできるってことかなあ。

 事業仕分けだなんだで研究者になるには暗い将来が待っているかのようだが、そこに一本自分で光の道を引いてこそ研究者なのかもしれない。最近そこかしこで同じようなメッセージを受け取っている。
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othmer

Author:othmer
下流社会から東大を目指した。
東京大学工学部卒業。
同大学院工学系研究科。

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私は乗り越えた。君にもきっと、できる。


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