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先週名古屋まで行ってきた。

新幹線なんてものは使えないのでとぼとぼと在来線で一人旅。

目的は名古屋ボストン美術館のレンブラント版画展。

なぜだか無性に行きたくなり、スカラシップで財源もできたので行ってみた。

絵画の知識なんて皆無に近い。

でも、なんだか不思議な感覚を味わった。

普段使わない領域の頭を使ったからだろうか。


昔から芸術には興味があった。

評論家みたいなことを考えているわけでもなく、ただ鑑賞したかった。

触れてみたかった。

それらが与える知的な刺激を欲していたのかも知れない。

しかし、私は高校3年生になるまで美術館に行ったことが無かった。


「なにがいいの?」「わからないなぁ」

美術館に行ったなんて言えば、まわりからそう言われるに違いない。

今回も案の定そう言われた。

それを恐れて、行かなかった。

他人から理解されることを求めすぎて、私は自己の欲求を抑制してきた。

気にしすぎ。そう気づいたのはほんの一年前だった。


勉強への姿勢でも似たようなところがあった。

私は高校3年間、図書室でニュートンとニューズウィークを読むことを楽しみにしていた。

小説も読んだ。

たまには厚い本も読んだ。

それらが与える知的刺激を私は欲していたのだろう。

受験直前期になっても図書室で読書に耽る私に対して周囲は嘲笑するかのような態度を見せた。

それに恐れをなした私は、彼らと同じように、本から離れていった。

受験に失敗してからも、やはり読書はあまりしなかった。

これではいけないと思って夏休みに本に触れたとき、確かにみずみずしさがあった。


他人の言葉に過剰に反応する他人志向型人間。

無駄にストレスを溜め込んでいく。

鈍感力が必要なのかもしれない。


ちょうど1年前、伊藤謝恩育英財団から内定の通知が来た。

薄い封筒に落選を覚悟したが、私は選ばれていた。

また今年も全国で40人に希望の光が与えられたことだろう。

君たちに幸あれ。


日記の同じページにこう書いてあった。

    悩む時間を捨てよ

    ただひとあしを照らせ
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othmer

Author:othmer
下流社会から東大を目指した。
東京大学工学部卒業。
同大学院工学系研究科。

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そう言われても諦めず、このblogを見つけた君にささげよう。
私は乗り越えた。君にもきっと、できる。


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