Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
東大生ブログランキング
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)
http://straitgate.blog112.fc2.com/tb.php/354-93784f24

-件のトラックバック

-件のコメント

コメントの投稿

投稿フォーム
投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

風立ちぬ、いざ生きめやも

9月1日。防災の日。関東大震災の日。
ということで、スタジオジブリの映画「風立ちぬ」を見てきました。冒頭、関東大震災の描写があります。
主人公が壊滅状態の「本郷の学校」に戻るシーンもあります。本郷キャンパスの建物は地震と火事でほとんど失われ、建設中だった安田講堂を基調とした現在の本郷キャンパスが形作られることになります。

翌9月2日、ついにNHKドラマ「あまちゃん」で東日本大震災の日がやってきました。津波に呑み込まれる街も人も描かずに、あの日の北三陸の映像を作ったのはさすがとしかいいようがありません。小道具の仕事が素晴らしい。

なんて前口上はいいとして、映画「風立ちぬ」には大変感動しました。ラストシーンなんて号泣してほっぺた痙攣してました(笑)
夢に向かって真っ直ぐな生き方が本当に美しい。そして、夢敗れるところまでも。
ジャンプの漫画だったらありえませんよ。主人公の夢、壮大な目標が叶えられないなんて。これまでの宮崎作品でも、だいたいハッピーエンドが用意されていたでしょう。
でも、今度は妻を亡くすは、国は滅びるは。ゼロ戦をつくったはいいけれど、一機も帰っては来なかった。それでもなお懸命に生きた主人公二郎。それに対して妻菜穂子の最後のセリフ。もう今思い出しても泣けてくる。こんなに泣けるは、今を自分は真剣に生きているだろうかと自問してしまうからかもしれません。私は、力を尽くしているだろうか?
もちろん、このお話はフィクションですから、現実と比べようはありませんが。

ちなみに、史実の堀越二郎は戦後YS-11の設計に加わります。

宮崎駿監督は、東日本大震災が起きてファンタジーを作っている場合じゃない、とNHKの取材に答えていました。
私たちが今日享受している日々の安寧が、永遠に続くように見えても、ほんの一瞬で崩れ去るということを、震災を通して多くの人々が再認識した今の時代を生きるための映画。「風立ちぬ」なのでしょう。
景気も悪い、中東も極東もきな臭い、おまけに天災も多い。そんな昨今、この映画はグッサリと胸に突き刺さりました。
関連記事
東大生ブログランキング
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)
http://straitgate.blog112.fc2.com/tb.php/354-93784f24

0件のトラックバック

0件のコメント

コメントの投稿

投稿フォーム
投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

Appendix

プロフィール

othmer

Author:othmer
下流社会から東大を目指した。
東京大学工学部卒業。
同大学院工学系研究科。

東大生ブログランキング


「お前を東大にやる金はない」
そう言われても諦めず、このblogを見つけた君にささげよう。
私は乗り越えた。君にもきっと、できる。


質問など返答が必要な場合はメールでお問い合わせください。
※PCからメール(hotmail.com)を受信できるようにしてください。
※ご自身のメールアドレスが間違ってないか確認してください。返事ができません。

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。