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1%ルール

給料をもらうことになって、自分にひとつのルールを課しました。
「1%ルール」と呼んでいるそのルールは、手取り収入の1%を寄付するというものです。

1年目の手取りは約330万円でした。
これに対して寄付額としては、東京大学に1万円、教育の機会均等に資する活動をされているキッズドアmanaveeに1万2千円ずつの合計3万4千円でした。

私がこれまで大きな困難をいくつも乗り越えてこられたのは、幸運にも挫けそうなときに救いの手を差し伸べてくれる方がいたからです。
それは奨学金であったり、寮や授業料免除といったものであったり、意志ある先人が残してくれたものでした。
私は多くの方に支えられて、1年ほど前からようやく自分の生活を自分で支えられるようになってきました。
ただ、このような素晴らしい仕組みを維持するのは簡単ではありません。短期的金銭的な利益ではなく、長期的理念的な利益のために、より良い社会を希求する意志ある人々が継続的に支えることでようやく存続できる類のものです。
自由に使えるまとまったお金ができたいま、私も支えられる側から支える側に移れるようになりたいと思いました。

お金の力は強大です。
お金があれば生活していけます。意志のある方にお金を渡す、寄付をするという行為は、お金を儲けられずとも社会を良くするために行動しようとする方が、社会問題の解決に集中できるように援護するということです。
社会をより良くしようと思ったとして、文句を言うだけでは何も変わりません。具体的な行動が必要です。しかし、漠然とした不満を具体的な課題へと解きほぐし、その解決策を見出し、さらにそれを実行するとなると非常に難易度が高い試みになります。多くの人にはそこまでできません。しかし、ごくたまに現れる意志ある挑戦者にちょっとした額の金銭を渡すことなら誰にでもできます。

かつての私がそうだったように、経済的な理由からあるいは家庭環境のせいで教育の機会を喪失しかねない若者がこの社会にはたくさんいます。昨今の社会情勢を鑑みるに、増えてさえいるでしょう。これを私はどうにかしたいのです。このことは寄付先からもわかることでしょう。

注意していただきたのが、寄付は必ずしもお情けや憐憫の情が滴り落ちたものではないということです。
「社会を良くする」ことは、社会の構成員たる私たちの利益になります。道路や上下水道を維持したり、災害に備えたり、犯罪を取り締まったりといった「社会を良くする」ことはどうにも必要なのでこれまでも税金という形でみんなからお金を集めて運営されてきました。言い換えれば、みんながお金を出すことに合意した品目が行政ということです。
同じように社会に必要とされていながら、見えにくかったり無視されていたりする問題、将来的に深刻化するとわかっていても今はまだそれほでもない問題への対処は、みんなが合意できておらずあまり税金が投入されません。
解決が必要だという合意を待っていては埒があかないのであれば、いっそ自分から行動する、自分に何かできないか考えるという方が有益かもしれません。自分が少し動いたことで、今抱えている不満を解消したり将来の不都合を取り除いたりできるという利益が生じます。そう、この社会で生き続ける私たちにとって、社会を良くすることは自分に利益をもたらすのです。
恩返しだとか義務感とかではなく、こういった「実利」から私は寄付と呼ばれる社会への投資を行っています。

あなたも社会に投資してみませんか。収入からほんの1%だけで十分です。もっと少なくても構いません。きっと「大もうけ」できますよ。


赤十字2015年ネパール地震救援金
在日ネパール大使館
赤十字東日本大震災義援金
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Author:othmer
下流社会から東大を目指した。
東京大学工学部卒業。
同大学院工学系研究科。

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そう言われても諦めず、このblogを見つけた君にささげよう。
私は乗り越えた。君にもきっと、できる。


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