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経済的困難による進学機会の喪失

仲間を見つけた気分です。

「僕は引くわけにはいかず、まい進するしかない」
「君の希望をかなえるには、こういう方法があるよ」と提示してくれるだけでどれほどの救いになるか。
「自分が苦しかったからこそ次の世代はより良くする」
生活保護家庭から東大に入った現役の学生(島田さん)が、以下のインタビュー記事でこんなことを言っていました。

駒崎弘樹 生活保護家庭から東大に行った学生に聞く
(上)中3春に行った小さな学習塾の無料体験が人生の転機に
(中) 運よく偶然が重なり、授業料・入学金免除を得て親の支援なしで大学生活スタート
(下) 生活保護家庭の子どもたちが背負う罪悪感、諦め、精神的圧迫

最近高等教育の無償化が国会でも話題になっていることと関係がありそうです。
生活保護家庭の子どもに進学の機会を 細野豪志

私がこのblogを書き続けているモチベーションは、冒頭に紹介した島田さんのセリフと全く同じです。
家庭にお金がないことは、進学上どうしても不利になります。精神的な重圧も大きいです。まさに命の欠片を燃焼さえて、力を得ているような状態です。
だから、どうにかなるという確信、大丈夫だという根拠が欲しかった。あわよくば、救いの手を差し伸べて欲しかった。
このblogに書いた情報が、いつかどこかの誰かが前に進むための礎になればいいと思っています。

私の家庭は生活保護ラインよりも少し上だったので、島田さんのエピソードは現実感があるものの、私の経験が霞むほど衝撃がありました。
すさまじい不利を乗り越えて、現役で東大に入ったのは、驚異としか言いようがありません。
そんな彼が、後に続く者たちへ想いを寄せていることを知って、本当にうれしく思います。


だいたい経済的に不利な家庭というのは、お金がないだけではなく、他にも問題(お金がないことに由来するこもある)があったりするものです。
以下のような記事も最近ありましたし、どうにか東大で学べている島田さんが無事に学業成就させられることを、心より願っています。
東大を辞退して九大を選ぶ貧困家庭の事情 プレジデント
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othmer

Author:othmer
下流社会から東大を目指した。
東京大学工学部卒業。
同大学院工学系研究科。

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「お前を東大にやる金はない」
そう言われても諦めず、このblogを見つけた君にささげよう。
私は乗り越えた。君にもきっと、できる。


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